2012年05月08日

5月8日

5月8日

曇りときどき雨。涼しげな一日。

GWが終り、本日はボランティアが手薄な一日となりました。

センター業務は、東京聖三一教会から来てくださった中野さん。

さまざまなニードで訪れる街の人への対応は、戸惑いが多く、大変だったようです。

でも、一日、頑張ってお働きくださいました。感謝。

 

わたしは、映画のちらし配り。最近、映画関係が忙しくなってきました。

市や、部活帰りの高校生まで、たくさんの方に配布できてよかったです。

さあ、当日までラストスパート。

とても嬉しかったのは、偶然、街でちらしを手に持っている方を見かけたこと。宣伝効果が出ている?

FM岩手からの連絡もあり、ラジオ放送で紹介および収録取材&告知されるかも、です。

息切れしないで、なんとか頑張り続けたいと思います。(今、ちょっと中落ちで、息切れ気味なので)

 

本日は、佐々木先生がお休みの一日(滞在7日目のため)。

遠野にまで行っていらしたそうです。佐々木先生の感想は、以下の通り。

 

以下、佐々木談。(口述筆記)

「9時9分の釜石発の電車に乗って、緑の車窓を眺めながら、遠野に向かいました。

車中で、向井さんから借りた遠野物語を拾い読みして、至福の時間を過ごしました。

特に、臨死体験をした男が家族に名を呼ばれ娑婆に戻る時、

『いやいやながら心重く戻ってきた』というところが、いたく可笑しかったです。

なんだか東京に帰る自分の心を言い当てられたようで、ひとり笑ってしまいました。」

また、遠野の昔語りの高齢の婦人から(89歳)、「豆腐とこんにゃく」という話しを聞きました。

「豆腐とこんにゃくが仲間で住んでいたが、ある日、豆腐が棚から落ちてぐしゃぐしゃに、

なって嘆いていたところ、そこへこんにゃくが『ぺったらこぺったらこ』と、見舞にやって来た。

豆腐が言うには、『こんな姿になって生きている気がしない』と言うに、これを聞いたこんにゃくが

『生きた心地がしない』と言うなら、

『おらは毎日、人がおらを見て言うには、「こんにゃく(今夜食う)」というので、

『生きた心地がしねえのは、おらのほうだ』と言ったそうな。どんと晴れ。」

 

本日の来訪者は、18名。中野さん、お疲れ様でした。

日本聖公会 釜石被災者支援センター 向井清子

 

 

 



posted by kamaishibase at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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